のぼりの効果を高める要素

のぼり旗を安く製作するのなら手作りが一番


予算の都合などでのぼり旗をコストを抑えて製作したいのなら、手作りでつくることをおすすめします。
プロに依頼するのも良いですが、味を出す事もできるのでオリジナリティのあふれるのぼり旗を作りたいと考えている方にも向いた方法です。

のぼり旗を作るためには作りたいサイズの布を用意しましょう。屋外の場合にはオックス、屋内ならシーチングなどが向いています。

のぼり旗のサイズは縦横比1:3が基本ですが、旗として使いたい場合には折り畳む必要性があるので注意して下さい。
一般的なサイズは縦135cm×横45cmなので、135cm×90cmの大きさのものを使います。

布に描きたい文字の下書きをチャコペンなどで行って、アクリル絵の具を塗れば布のデザインは完成です。
絵の具は100円ショップなどで買う事が出来ます。表と裏を違う文字にしたり、絵を入れるなどの工夫をしても良いでしょう。

絵の具が乾いたら布全体を二つ折りにして、のぼり旗の形にします。
布製テープをカットして輪っか状にしたものをポールに合わせて上の辺に3~4か所、
縦の辺に5~6か所バランス配置し、仮止めをして下さい。

輪の長さはぴったりと竿が通り抜けるくらいがベストです。のぼりの手作り
折り込んだ箇所にアイロンをあて、他の辺全てミシンをかけたら完成です。

布製テープごと縫うのが難しい場合にはボンドで貼り付けることも出来ます。

のぼり旗にクオリティをもとめるならプロへの依頼を

クオリティが高いのぼり旗にしたい場合や、自分でなかなか作ることが難しい方はプロへ依頼するのも良いでしょう。

通販ショップを探せば、サイズやデザインをテンプレートから選ぶだけで簡単に作ることができます。
手作りの場合には素材を吟味しているうちに、だんだん高い物を選んでしまったり失敗してしまい思ったような出来にならないリスクもあります。

その点プロへ依頼をすれば、クオリティの高いものを作ることができるのでおすすめです。

自作する場合よりもオリジナリティ度は下がってしまいますが、通販ショップによっては自分の手書きの文字やイラストなどをプリントできるタイプもあります。
利用できるデザインデータは製作会社によって異なりますので、予め確認しておくとよりスムーズです。料金は別途かかりますが、デザインを一から依頼することもできるので、自分でデザインを用意するのは難しいけれど、より独自性の高いものを作りたい場合にはプロにデザインを依頼するのも良いでしょう。

通販ショップはサイズも豊富で、卓上タイプなどの取り扱いもあるので合わせて大きさ違いが欲しい場合にも向いています。
自分に合った方法で作ってみてはいかがでしょうか。

ネットでのぼり注文

Copyright© ピン!と感じるNOBORIのトレンド All Rights Reserved.